社内コンプライアンス部門と併用。マーケティングのスピードと効果を最大化するパートナー
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社内コンプライアンス部門と併用。マーケティングのスピードと効果を最大化するパートナー

イミニ免疫薬粧株式会社:営業部 小川 裕子 様

(イミニ免疫薬粧株式会社:営業部 小川 裕子 様)

今回、お話をうかがったのは、コスメブランド「imini(イミニ)」を展開する、イミニ免疫薬粧株式会社様です。
「免疫ケアを通じて 健やかな社会を作る」をコンセプトに、自然が持つ免疫力に着目。
肌の基礎力を整え、根本からケアするスキンケア商品を中心としたラインナップが特徴的です。
また、和漢天然由来成分と先端科学の融合による研究・開発も行う企業でもあります。
そんな同社は、近年、従来型のWEB広告に加えて、SNSをはじめとした新たなマーケティングを強化しています。
薬事法ドットコムはその薬事チェックを2022年以来、サポートし続けています。

▶︎ 守りのコンサル「薬事チェックサービス」


総合通販ディノスのグループというバックボーンを持ち、充実したチェック体制も備えていた同社。
なぜあえて、外部サービスである薬事法ドットコムの力を借りようと考えたのでしょうか?
その狙いと背景を営業部の小川様にうかがいました。
すでに社内に薬事チェック体制がある会社も、参考になる内容です。

Q

依頼時の課題感について教えてください。

A

小川:WEB広告やオウンドメディア、SNS、同梱物、PR、CRMなど、マーケティング手段が多様化する中、よりスピード感をもって広告やコンテンツを展開する必要がありました。
特に強化していたSNSを活用したマーケティングでは、リアルタイム性が求められます。
そして、SNSの発信は、個人によるものであるため、薬機法を無視した内容が散見され、ステマを含めてその管理が課題となっていました。

Q

当時の薬機法のチェック体制は、どのようなものだったのでしょうか?

A

確かに当社は、総合通販ディノスのグループの一員ということもあり、コンプライアンスをチェックする部門が備わっていました。
しかし、総合通販ということもあり、各商品部から依頼が集中することもあり、薬機法や景表法に抵触しない表現を迅速に確認することが難しく、対応が遅れることがありました。
また、チェック対象となる表現がNGだった場合、どのような表現であればOKとなるのか?という代替表現についても、悩むシーンが少なくありませんでした。
もっと柔軟かつ迅速な対応が求められる中、外部の力を組み合わせるという発想が湧き上がったのです。

Q

薬事法ドットコムへの依頼の決め手はなんだったのでしょうか?

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A

小川:実は、当時の社員の中に、前職で薬事法ドットコムの薬事チェックサービスを利用していた者がおり、強く推薦したのです。
その社員は、薬事法ドットコムのサービスが非常に使い勝手が良く、実績も豊富であることを強調していました。
具体的には、単に広告やコンテンツ表現のOK/NGチェックに留まらず、効果的なマーケティング表現を維持しながら、リスクを最小限に抑えるための具体的な言い換えや代替案を提供してくれる点。
そして、社内のコンプライアンス部門では対応しきれない量やスピード感や柔軟性についても、応えてくれる点です。
特に、広告やコンテンツの表現において、NGとされた場合の代替案を迅速に提供してくれる点は、自社ではカバーできない魅力となり、依頼の決め手となりました。

▶︎ 薬事法ドットコムの会員コース
※薬事法ドットコムの「薬事チェック」サービスは、会員コースによって料金や対応範囲が異なります

Q

実際にサービスを受けた感想を教えてください

A

小川:薬事法ドットコムのフィードバックは、どの部分がどんな理由でNGか?一目瞭然で明確。
たとえば「肌本来の力を取り戻す」というNG表現があった場合は、「肌本来のコンディションを整える」などの代替表現も添えてあり、見る人に伝わる効果を維持しつつ、薬機法に抵触しない形で表現できます。
「なるほど、その手があったか!」と毎回、驚かされ、勉強になります。

▶︎ 【薬機法】化粧品・コスメ広告のチェックポイント


また、薬事法ドットコムのフィードバックがあることで、自社のコンプライアンス部門との調整がよりスムーズになり、非常に助かっています。
これにより、自社でのチェックは、自社独自のレギュレーションなど、最低限に済ませ、薬事法ドットコムと自社という2段階構えの盤石な体制を築くことができました。
チェックスピードも申し分なく、様々な表現や制作物にチャレンジできるようになりました。
依頼ベースが早すぎて、ダイヤモンド会員を前倒しで更新することもあるほどです。

Q

今後はどのような展開になるでしょう?

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A

小川:今後は「imini(イミニ)」を中心にブランド強化を図りたいと考えています。
通販色を抑え、デパコスのような特別感のあるイメージを高めたいです。
実店舗や対面での販路拡大を視野に入れていますが、最近は店舗のPOPや広告の審査もより厳しくなっているので、これらにも対応していきます。
この点でも、ますます薬事法ドットコムのサポートは欠かせません。
さらに、シンポジウムを通じて成分やメカニズムの知識を啓蒙し、薬機法に関する知識を社員や顧客に広めていきたいと考えています。
これにより、ブランドの信頼性を高め、消費者に安心して製品を選んでもらえる環境を整えたいと思っています。

Q

最後に、どんな会社に薬事法ドットコムをおすすめしたいですか?

A

小川:化粧品を扱う、すべての会社が一度は検討することをおすすめします。
私たちのように、社内にチェック部門が備わっている会社でも、リソースや求めるスピードによっては、役割分担しながら利用する価値は大きいです。
特に、新商品の開発やマーケティングにおいて売上を求められる立場からすると、単に法的リスクを避ける視点にとどまらず、商品の魅力を最大限に引き出すためのアドバイスも提供してくれるのは、この上なく頼りになります。
法令遵守とマーケティングの両立が求められる現代において、薬事法ドットコムのサービスは、多くの企業にとって欠かせないパートナーとなるでしょう。

守りのコンサル「薬事チェックサービス」

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